福岡 〜癒しの養生気功教室〜


      気でつくる自分の健康
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働き盛りの不調

中高年になると血圧を気にされる方が

増えてきます。

実家に顔を出すと兄が来ていました。

60間近の彼は働き盛り

見た目は随分若く見えます。

筋骨隆々で趣味は体を鍛える事

腕などは普通の人の太もものよう・・・・

珍しく彼は実家の血圧計を出してきて

血圧を測り出しました。

最近血圧が高いのだそう。

3回ほど計測しましたら

上は145前後下は90前後少し高めです。

兄は運動も心掛け

わりと健康には気を使っている方なので

なぜ自分の血圧が近頃上がったのか

合点がいかないようでした。

 

加齢に伴い、腎の気は衰退していきます。

どんな元気な人でも同様に自然の流れで

腎の気が衰える

身体の中の気のバランスが

本来あるべき「上虚下実」が

年齢と供に「上実下虚」になってきます。

腎の力が弱まるので下に貯めておくべき気が

ぷかぷか上に浮き上がってしまう。

高血圧、肩こり、耳鳴り、めまい、不眠、イライラ

中高年によく起こる不調が起こってきます。

これまで乗り切れていたことも

加齢によって乗り切れなくなってしまう。

 

父に継ぎ頑固な兄は

私の言う事はいつも耳も貸しません。

でも、今回は自分でもさすがに

気になっていたのでしょう。

珍しく私の言う通りにしてくれました。

私はただ、気功で行うゆっくりした

自然腹式呼吸を教えただけ

兄の状態を見ていると、吸う息、吐く息ともに

とても浅い

体もガチガチに緊張しているので

座った姿勢で短い時間

「三線放松功」を行いました。

教室の最後で行うもので

体をゆるめることで気の流れをよくする

とても有名な気功法です。

ガヤガヤした実家のリビングでしたが

少しずつ兄の頬がピンクに変わっていき

たった5、6分でしたが気が巡ってきたな

と分かりましたのでそこで終わり

もう一度血圧を測ってもらいました。

上しか覚えてませんが133に下がっていました。

 

一家を支える働き盛りの人は

このようなパターンは多いだろうと思います。

オンとオフの切り替えがうまくいかない。

絶えず緊張感をもって戦闘態勢

若い時はなんとか乗り切れても

これがずっと続くと身体は悲鳴を上げるでしょう。

 

ゆっくりした時間を

意識的に持つ事を習慣づけられると

全体の体調もグンと良くなるでしょうし

これによって仕事のパフォーマンスも上がるはず。

せめて夜寝る前だけでもいいから

こんな風にゆっくり呼吸をする時間を

持つようアドバイスしましたが

ちゃんとやるかは・・・・・?

 

体は不調というサインを出して

食べ過ぎですよとか

無理しすぎ、お休みしてねとか

栄養足りてませんよ〜

くよくよしすぎだよ〜

もっとゆっくり柔らかく生きていいんだよとか

控えめに教えてくれてます。

ここで現れる身体の不調は

悔やむべきものでもなく

体からの静かな訴えとして

この訴えが何か耳を傾ける気持ちがあるかないか

これが健康年齢を左右するのだと思います。

 

のんきにひなたぼっこしている亀たち

 

 

 




| 2018.10.20 Saturday (16:16) | 健康 | comments(0) | - |
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福岡養生気功教室 主宰 吉田 万美

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